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再び市道472号線のこと

「三浦市民」さんからのコメントが続いていました。
あらためてコメント欄をお読みください。
http://mitomiura.exblog.jp/10751943/
あまりにもひどい内容なので,こちらにも「三浦市民」さんのコメントを転載します。
6月25日
とうとう市道472号線の通行止めが解除されました。とはいえ、東電の点検用階段の手前までだそうで、道路として整備されていないその先は市役所内で来週協議するそうです。とりあえずは、京急が設置した通行止め柵は何ら効力の無い物です。三浦市が、市道の自費工事の進捗状況を文書で質問したのに対し、京急は「環境アセスにもとずいて、希少動植物の移設する時期を待っている」とか全く関係の無い回答書を提出してきました。さらに、「市道の通行止めを解除すると希少動植物が盗まれる可能性がある」とまで書いてあるそうです。京急の関係者以外は盗人という事ですかね。
7月19日
7月9日、三浦市役所、土木課S主査から連絡がありました。市道472号線通行禁止位置の変更に関してですが、副市長の決済で不支持となり、却下されました。理由は「京急が8日付の文書で、来週12日より市道472号線の小網代側、北川上流部に重機を入れ、工事を始める」と通告してきた為だそうです。三浦市は民意を完全に無視し、京急の言い成りです。また、考え方によっては8月25日の裁判官の現地視察対策の様にも感じられます。この時には上流部の湿地は残っていないかもしれません。
13日朝、市道472号線の小網代側を見てきました。冒頭3枚目の写真の所が、斜面を削られ、整地されていました。土木課S主査に「合法か違法かどちらですか」と問うと、「違法ですが、すぐに工事申請してもらいます」との返事。「違法行為を中止させるのでは無く合法にする為の指導をしているのか」との問いには「そうゆうことになりますね」とあっさり認めました。やめさせるように猛抗議しましたが、「上に伝えます。」とS主査のいつものパターン。
S主査は12日のこの工事に立ち会っており、「斜面が削れたのは小型ショベルカーが斜面を登って削れた」と言い張っていますが、そんな事は100%ありません。キャタピラーの幅以上に整地されており、側面は縦約60cm削り取った跡があります。ショベルカーが登って削れただけであったら、現状回復させれば良いのであって、なぜ、新たな工事申請をしなければならないのか矛盾しています。
通行止め柵のすぐ先に小型ショベルカーが止まっており、その先数メーター先の樹木が伐採され、放置されています。この場所の残土搬入は少なくても6~7年後のはずです。三浦市と京急はこんな子供じみた行為で通行止め解除を回避しました。
絶対に許せません。

ブログの特性で,過去の記事に対するコメントは見落としがちです。
こんなひどいことが起きていることを皆さん認識してください。


公共性・公正さがもっとも重視されるべき行政である三浦市と
やりたい放題の京急の「連携」はあまりにもひどすぎませんか?

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by mito-kitagawa | 2010-07-29 09:53 | ニュース

企業にとっても国際生物多様性年です

こんな記事があります。
2010年は「国際生物多様性年」、大企業も行動計画の策定に動く
(前略)企業は「生物多様性の保全に貢献することで
商品や企業の価値を高めることができる」という視点を忘れてはならない。』
とあります。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100726/238578/?rota-home

こんな時代なのに,京急は今日も湿地を埋め,森を壊し続けます。

もうひとつの搬入路も着々と出来ているようです。

http://eeg.jp/dpA5

今からでも事業を中止して,方向転換しませんか?
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by mito-kitagawa | 2010-07-29 06:36 | ニュース

ダンプはどこから来ている?

7月24日(土),たくさんのダンプが泥を運んできていました。
搬入路から湿地へ下りると,上流部の方へ向かいました。
上流部もどんどん埋め立てられるのでしょう。
裁判になっていることなど,お構いなしです。
埋めた者勝ちということでしょうか?ひどい話です。

ダンプのナンバープレートは,横浜,湘南,相模,そしてなんと山梨
神奈川県内の発生土ではなかったのですか?
それともダンプが出稼ぎなのですか?


ダンプの多くは産業廃棄物を載せる表示がしてありました。
積んでいたのは一見泥でした。
ゲートで秤に乗った後は泥の検査をすることもなく搬入路へ。
これでは,何が埋められているか全くわかりませんね。


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by mito-kitagawa | 2010-07-24 17:34 | 工事の進展具合

「小網代の森の保全関する説明会」に行ってきました

7月16日(金)17:15~三浦市初声市民センターで行われた,
「小網代の森の保全に関する説明会」に行ってきました。
主催は,神奈川県環境農政局水・緑部自然環境保全課と,
三浦市環境部環境課でした。

まったく最低の,よくわからない説明会でした。

「小網代の森に関することしかご質問は受け付けません」
と最初に明言されました(それはよくわかります)。
ところが,小網代の森についてでも,
北川湿地の関連についての質問には一切答えませんでした。
答えない理由さえ言われませんでした。
北川湿地のことを明らかに避けていました。

また,重要な回答が得られました。
「北川湿地から小網代の森に移植された植物についてどうなっていますか?」
という質問に対しては,はっきりと,
「移していません」
という回答でした。


京急はアセスで約束したことを実行していないことが明らかになりました。

まだ工事着工前の環境農政部長の発言がウソだったこともわかりました。
http://mitomiura.exblog.jp/8443676/
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by mito-kitagawa | 2010-07-16 23:00 | ニュース

上流部現地の様子

工事はどんどん進んでいます。
裁判におけるのらりくらりの被告代理人の姿を重ね合わせると,
本当に怒りがこみ上げてきます。

こんなサイトがあります。
「北川の杜 北川湿地とその森」
http://eeg.jp/dpA5

まさに定点観測的に工事の進行状況が記録されています。
京急による暴力的環境破壊の威力は,
緑を求めてここにお住まいの方々の心を踏みにじります。

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by mito-kitagawa | 2010-07-11 10:16 | 工事の進展具合

皆様からいただいた署名を提出しました

皆様からいただいた署名を,京急本社に提出しました。
いただいた署名数は,10870名分でした。
皆様,本当にありがとうございました。

京急側は,広報課課長補佐Iさんが応対されました。

これを社長にお渡しください,とお願いしました。

はい,と回答されました。
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by mito-kitagawa | 2010-07-06 18:31 | お知らせ

差し止め訴訟の第2回口頭弁論期日が終わりました

7月6日(火)10:30より横浜地方裁判所502号法廷において,
三浦市三戸地区発生土処分場建設事業の差し止めを求めた訴訟における,
第2回口頭弁論期日が終わりました。

今回もたくさんの方に傍聴していただきました。ありがとうございました。

裁判長は,被告代理人に対して,
提出された書面に内容がひどいことを痛烈に指摘されていました。
「北川湿地とビオトープの位置関係を含め説明になっていない。これでは,
ビオトープを宅地開発して北川湿地の自然を保全すればいいとの見方も出てきます。」
といった内容のことまで言われました。

被告代理人はもっときちんとやって欲しいものです。
私たちは,たくさんの証拠をきちんとした形で提出しています。

前回の公判では,裁判長がこう言われたと記憶しています。
「合意があったとしているが,どんな合意があったのか証拠としてきちんと提出してください。
証拠書類があまりにもないので進められません・・・・・」

私たちの三浦市と神奈川県への情報公開請求では,
「平成7年の合意文書」というのもは「文書不存在」という回答でした。
つまり,ちゃんとした合意のない事業計画を,なぁなぁでやっているということでしょう。
三浦市も,神奈川県も合意をしていないのに,完全に企業(京急)寄りの動きをしています。

皆さん,こんな行政と企業を許してよいのでしょうか?
これでは未来の子どもたちに何も残せなくなってしまいます。

さて,次回の公判は8月12日16:30となっています。
次回もたくさんの方の傍聴をお願いします。
被告代理人がサンドバッグ状態になるのを次回も見ることができるでしょうか。
見たい気持ちもしますが(笑),出来ればきちんと審理をしていただきたいです。


また,8月25日には裁判官と書記官の2名が北川湿地に入ります。
北川湿地の豊かな自然が失われていればいるほど,
京急が酷い企業であることが暴かれるでしょう。

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by mito-kitagawa | 2010-07-06 18:28 | お知らせ