「北川湿地の残土処分事業による生活被害を考える会」が、12月27日三浦市引橋会館で開催され、連絡会もオブザーバーとして参加させていただきました。
事業地に隣接する住民有志の方が主催したものです。 年末の忙しい時期にもかかわらず、20名を超える地元住民の方が参加され、関心が高まりつつあることがわかりました。 「すでに振動・騒音に迷惑している」 「こんな事業が行われるとは最近まで知らされなかった」 「事業者による8月26日の住民説明会は不十分だ」 「説明会で連絡先を聞かれたのに、何も連絡がない」 「この緑に憧れて住んでいるのに」 「将来の宅地化が不明確のままでは地域のためにならない」 「毎日200台のトラックで子供が事故に遭わないか心配」 のように、切実な意見が飛び交いました。 北川湿地に隣接してお住まいだからこそ実感されることばかりで、とてもお金で解決できることではないと感じます。 現場では、まさに住民の生活が脅かされていました。 今後は地元住民の方々へも、連絡会としても何かお手伝いができればと思っています。
by mito-kitagawa
| 2009-12-28 00:43
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